//

【ダイエット】水泳は筋肉太りするって本当!?「痩せたいけど筋肉はつけたくない…」という方へ

ダイエット
ダイエットをしている人
ダイエットをしている人

本気でダイエット始めないと…
水泳ダイエットが良さそうだけどなんとなく筋肉質な体系になってしまわないか不安…

今回はそんな悩みにお答えしていきたいと思います。

水泳はダイエットにも効果的だと言われていますが、長時間体を動かし続けるので筋肉質になってしまいそうなイメージがあるのも確かです。

そのイメージのせいでなかなか水泳ダイエットに踏み出せない方も少なくないと思います。

Mimi
Mimi

せっかく頑張ってダイエットするなら綺麗に痩せたいもんね!

私も以前は筋肉ばかりがついてしまうイメージでしたが、実際に水泳ダイエットにチャレンジした結果1ヶ月で1.5キロ、2か月で約3キロのダイエットに成功しました。

数字だけ見るとそこまで変化が無いように感じますが、脂肪でたるんでいた部分が引き締まり全体的にシルエットがスッキリしたと周りにも褒められました。

>>水泳ダイエットを1ヶ月続けた結果

今回はそんな私の経験や知識をもとに「水泳ダイエットは筋肉質になってしまうのか」という疑問に答えていきたいと思います。

水泳ダイエットは筋肉がついてしまう?

早速気になる疑問に答えていきたいと思います。

結論から言うと水泳ダイエットで筋肉はつきます。

Mimi
Mimi

「なんだ~じゃあ水泳ダイエットはやめよ~」って思った方ちょっと待って!!

確かに水泳は全身運動ですので継続していれば当然のように筋肉はついてきます。
ですが決してボディビルダーのようなムキムキボディになるわけではありません、その理由についてお伝えします。

筋肉は筋肉でもインナーマッスル

水泳で確かに筋肉は鍛えられますが、それはインナーマッスルと言う体の内側にある筋肉です。
インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれ、体のラインを美しく保つのに必要不可欠な筋肉なのです。

バレリーナの方々を想像してみてください。
一見すると細くしなやかでか弱いイメージが付きがちですがつま先一つで体を支えるためにはかなりの筋肉量が必要なのです。

ではなぜ彼女らはボディビルダーのようなムキムキボディにならないのでしょうか、それはインナーマッスルを鍛えているからです。

つまり同じ筋肉でもインナーマッスルであればがっちりした体形にならずすらっとしたボディラインを目指すことができるのです。

水泳ダイエットでインナーマッスルを鍛えるメリットは?

それでは水泳ダイエットを通してインナーマッスルを鍛えるメリットをお伝えしていきます。

基礎代謝が上がり痩せやすい体になる

まずはなんといっても基礎代謝が上がり痩せやすい体になる、というところです。

基礎代謝とは日々何もしていなくても消費されるエネルギーの事です。

つまりこの基礎代謝が高ければ高いほど何もしていなくても勝手にカロリーを消費していってくれるようになるのです。

そしてインナーマッスルを鍛えることでその基礎代謝が上がり、結果的に痩せやすく、リバウンドしにくい体作りが出来るという事です。

内側から体を引き締めてくれるので引き締まった体になる

また、インナーマッスルを鍛えることで内側から内臓を正しい位置に引き上げてくれるためきゅっと引き締まったボディラインになる事が出来ます。

また、内臓が正しい位置に行くため、正常に活動ができお通じもよくなります。

Mimi
Mimi

便秘はダイエットの大敵だからね!

姿勢改善にもつながり美しいボディラインに

また内側の筋肉を鍛えることで姿勢もよくなり、すっと伸びた美しいボディラインを目指すことも可能です。

正しい姿勢でいるのって意外と筋力が必要で疲れてしまいますよね、インナーマッスルを鍛えることで自然と正しい姿勢を保つことができるようになるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は水泳ダイエットは筋肉太りに繋がるのか、という悩みにお答えさせていただきました。

結論としては筋肉はつくがインナーマッスルなのでより引き締まったボディラインになるので筋肉太りにはつながりにくいです。

また、インナーマッスルを鍛えるメリットは

  • 基礎代謝が上がり痩せやすい体になる
  • 内側から引き締めてくれるので引き締まった体になる
  • 内臓の活動が活発になり、お通じもよくなる
  • 姿勢が改善されより美しいボディラインを目指せる

などなど、いいことづくめなのでインナーマッスルは鍛えておいて損はないです。

そして水泳はインナーマッスルを鍛えるのにうってつけのスポーツなので、綺麗に痩せたい、と考えているのであれば是非チャレンジしてみることをおすすめします。

>>水泳ダイエットでより効果を出すには?

また、水泳を続ける上で気になるのが髪質のケアです。
どうしてもプール内の消毒には塩素が使用されるため、きちんとケアをしないとすぐに傷んでしまいます。

私が実践したヘアケアについてもまとめておりますのでこちらもご覧ください。

>>水泳を続ける上で重要なヘアケアの方法

Mimi
Mimi

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました