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水泳ダイエットの効果アップのために気を付けたいポイント5つ

水泳
ダイエットしたい人
ダイエットしたい人

体を引き締めるために水泳を始めようかなと思ってるけどあんまり効果がないという話も聞くし実際はどうなんだろう…
どうせならきちんと効果の出る方法で頑張りたい。

水泳でのダイエット効果についてはかなり賛否両論のため、実際のところ本当に効果があるのか…
と不安になってしまいますよね。

私も水泳ダイエットを始めてすぐの頃思うように効果がでず、ネットで調べてみると『痩せない』『効率が悪い』等のネガティブな意見も沢山あり心がおれそうになってしまっていました。

ですがきちんと効果を出すためのポイントを押さえて意識しながら取り組み始めてから少しずつ効果が表れるようになってきて1ヶ月で1.5キロ、2か月目で3キロの減量に成功しました!

Mimi
Mimi

何事もポイントを押さえて取り組むことが大切だね!

はじめに:どのくらいの頻度、どのくらいの時間泳いだのか

まず前提として、私がどのくらいの頻度でどのくらいの時間泳いでいたかをお伝えします。

泳ぐ頻度

基本的には週2~3回を目標に泳いでいました。

スケジュールに余裕があるときは二日に1回の頻度で、残業続きなどで忙しかった時でも最低週2回は通うと決めて取り組んでいました。

Mimi
Mimi

今でも週2回は継続して行っているよ!

私の性格上少しでも間が空いてしまうとやる気が一気になくなってしまう為定期的に通うように心がけています。

泳ぐ時間

時間は大体いつも1時間弱ほどは泳ぐように心がけています。

ほとんどの市民プールは50分~55分くらいの遊泳時間の後、5分~10分ほどの休憩時間が設けられているので、休憩時間が終わったタイミングあたりで泳ぎ始められるように用意をして、次の休憩まで泳ぐといったルーティンで取り組んでいます。

日によっては忙しかったり仕事等で疲れている日もあるのでそういった日は無理をせず少し短めに時間を設けたりしてコントロールをしています。

Mimi
Mimi

水中での運動は無理をすると大きな事故や怪我につながってしまうから自分のコンディションと相談して負荷をかけすぎないように気を付けよう!

水泳でダイエット効果を高めるために気を付けたポイント5つ

それでは上記の前提を踏まえたうえで私が水泳ダイエットの効果を高めるために気を付けていたポイントを5つ紹介していきます。

最低でも30分以上は泳ぐようにする

まず、先ほど泳ぐ時間は1時間弱と言いましたが、忙しくてあまり時間が取れなかったりする日は少し短めに時間を設定して泳ぐようにしています。

その時にどれだけ短くても30分以上は必ず泳ぐようにしています。

理由としては有酸素運動の場合、運動を開始してから20分が経過すると脂肪燃焼効果が表れると言われているためです。

どうせ泳ぐのであればより燃焼効果を得られるように20分+10分の30分は何があっても必ず泳ぐように気を付けています。

また、30分の間も途中で立ち止まって休憩をしてしまっては効果が薄れてしまうのでなるべく止まらないように、混んでいて止まらなければいけない場合はその場で足を動かすようにするなど完全に止まってしまう時間のないように心がけています。

鍛えたい筋肉を意識しながら泳ぐ

水泳ダイエットは効果がないと言われる理由の一つに続けているうちに泳ぎ方がうまくなってしまい、少ない負荷で泳げるようになってしまう為、だんだん効果が薄れていってしまう、という事があります。

この場合問題なのは泳ぐコツをつかんだことによって筋肉を効率よく少ない負荷で動かすことができるようになってしまうという事です。

私ももともと水泳を習っていたためある程度負荷のかからない泳ぎ方はできるため、泳ぎなれていない人が泳ぐよりもかなり効果が薄れてしまっているのではと感じていました。

そこで私は泳ぐ際に「どこの筋肉に負荷をかけて鍛えたいか」という事を意識しながら泳ぐようにしています。

例えば平泳ぎをする際には太ももの内側を、クロールをする際には肩甲骨回りをしっかりと動かすように等ただ泳ぐのではなくしっかりと使う筋肉を意識しながら泳ぐようにしています。

泳いだ直後の食事は控える

プールで泳いだ後は水温で体が冷えてしまい、一時的に食欲が急増してしまいます。
そのため通常時以上の量を食べてしまうことにつながってしまうのです。

Mimi
Mimi

初めの頃は泳いだ後すぐにご飯を食べていたのですが、普通に運動した時以上にお腹がすいてしまい結果デザートだったりお菓子だったりと余分なものまで食べてしまっていました。

泳いだ後すぐに食べるのではなく、まずは水分補給をしっかりとしたうえで30分ほど待って空腹感が落ち着いてきてから食事をとるようにしています。

しっかりとストレッチを行う

水泳は基本的に水に浮いている状態で運動するため気が付きにくいですがかなり全身の筋肉に負荷をかけて運動することが可能なスポーツです。

そのため少しずつ筋肉も鍛えられていくのですが、その状態でストレッチをしないでいると身体が硬くなってしまい、怪我につながる恐れもあります。

また、筋肉が固まってしまうことで姿勢が悪くなり部分的に太りやすくなってしまう原因にもなります。

そのためプールで泳いだ日は必ずストレッチで体をしっかりと伸ばすようにしています。

Mimi
Mimi

ストレッチをすることで血流が良くなって代謝も上がるからやって損は絶対にないよ!

泳ぐ前にヴァームを飲むようにする

最近は泳ぐ前に必ずヴァームを飲むようにしています。

ヴァームは運動に取り入れることで脂肪燃焼を助ける効果があると言われています。
実際にヴァームを飲まずに泳いでいたときに比べて体が温まるのが早くなったと感じました!

Mimi
Mimi

水泳は汗がプールに流れちゃうからどのくらい代謝が上がっているのかがわかりにくいんだけど明らかに体がポカポカしてくるのを感じられたよ!

また普通の水よりも体の中に自然にすーっと入ってくるため、運動中にお腹が痛くなることもありません。

Mimi
Mimi

しかも飲まずに泳いだ時よりも疲れにくくて泳げる量もアップしたよ!
運動量が増えてさらにダイエット効果が上がるね!

ペットボトルで売っているものもありますが家でストックしておくには少しかさばるため、私は顆粒状のものを水に溶かして飲んでいます。

運動の効率を上げたい方は是非試してみてください。

まとめ

今回は私が実践している水泳ダイエットの効果を上げるポイントについてご紹介してきました。
改めてまとめるとこのような感じです。

  • 最低でも30分以上は泳ぐ
  • 鍛えたい筋肉を意識しながら泳ぐ
  • 運動直後は体温の低下により食欲が急増しているため少し時間をおいてから食事をとる
  • 泳いだ日は必ずストレッチを行う
  • 運動前にヴァームを飲む

私が実際に試してみて効果を感じたもののみ紹介しているので、これから水泳で体を引き締めようと考えている方は是非取り入れてみてください。

Mimi
Mimi

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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