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【NFTアート】売れない方必見!始めて1週間でイラストが売れるまでにやったことまとめ

NFTアート
NFT初心者の人
NFT初心者の人

「NFTアートを始めたはいいけどまだ1枚も売れていない」
「NFTアートを始めようと思っているが全くの無名である自分のイラストが本当に売れるのか不安」

「NFTアートにチャレンジしてみたものの、どうやって自分のイラストを売り込んでいけばいいのかわからない」

こんな悩みを抱えていませんか?

私も少し前までNFTアートに興味はあるものの実際にイラストが売れる人なんて一握りの特別な人だけだろうとあきらめてしまい、なかなかチャレンジできずにいました。

Mimi
Mimi

絵を描くのは好きだけど趣味で描いてるだけだしSNSもやってないから知名度なんて全然ないし…

ですが「やらずに後悔するくらいならまずはチャレンジだけでもしてみよう!」と思い切ってイラストを販売したところ1週間ほどで始めの1枚を買っていただくことができました!

Mimi
Mimi

ちなみに私は「opensea」と言うプラットフォームで販売したよ!

そのあとも少しずつイラストが売れていき、最終的には1ヶ月で0.1ETH(当時でおよそ3万円相当)の利益になりました。

この記事では私がNFTアートを出品してから実際に買っていただくまでにやってきた事をお伝えできればと思います。

NFTアートが売れるまでにやった事

毎日イラストlistする

売り始めて初めの1か月間は毎日休まず新しいイラストをlist(リスト)していました。

list(リスト)とは…
NFTの用語で作品を「出品」することを指します。
openseaに作品をアップロードしただけだと作品を「展示」している”Mint(ミント)”という状態になり、作品を買ってもらうことはできないので注意‼

もちろん数撃てば良いというものでもありませんが、自分のギャラリーを見にた人に楽しんでもらうには少しでもイラストの種類は豊富な方が良いと思い、「1ヶ月間は必ず毎日イラストを出す!」と決めて頑張りました。

Mimi
Mimi

毎日描いて画力の向上にも繋げるつもりで頑張ったよ!

実際、毎日新しいイラストを公開することでその努力を買っていただきイラストをお迎えいただいた例もいくつかあります。

Mimi
Mimi

ちなみに私は毎日こんな感じのイラストを描いていたよ!

サンプルイラスト
サンプルイラスト

Twitterで宣伝する

NFTアートを売っていくうえで避けて通れないのがTwitterです。

まず無名のうちはどれだけopenseaにイラストを公開したところで誰も見に来ません。

よっぽど有名なイラストレーターさんでない限り、基本的にはTwitterで自分のイラストを売り込んでいくところから始まります。

Mimi
Mimi

まずは自分の作品を多くの人に知ってもらわなくては!

ではTwitterで具体的にどのようにして自分のイラストを売り込んでいくのかご紹介します。

listしたら必ずツイートする

私は新しいイラストをlistしたら必ずTwitterで報告していました。

その際NFT関係のハッシュタグは必須です。
よく使われるハッシュタグの一部をご紹介します。

  • #NFT
  • #NFTアート
  • #NFTJapan

NFT関係のハッシュタグをつけて投稿していればそのタグから検索してきた人に自分のツイートを見てもらえるので必ずいくつかつけて投稿するようにしましょう。

NFT関係のタグを使用すると必ずと言っていいほど海外の方から謎のリプライやDMが送られてきますがほとんどが詐欺かプロモーション営業のため、基本的にはスルーするのが安全です。

Mimi
Mimi

NFTアートを盗られた、持っている仮想通貨を騙し取られた、といった事件も多いので要注意!

giveaway企画をする

giveaway企画とは”自分の描いたNFTアートを抽選でプレゼントする”という企画の事です。

専用ツイートを作成し、そのツイートをリツイート+自分のアカウントをフォローしてくれた人の中から数名にイラストをプレゼントする。

というのが一番よくある手法だと思います。

giveaway企画も専用のハッシュタグがあるので活用しましょう。

  • #giveaway企画
  • #giveaway

「まだ1枚も売れてないのにタダでイラストをプレゼントするなんて損しかしないじゃん!」

と思うかもしれませんが無名の状態からスタートする場合、まずは自分の作品を多くの人に認知してもらうところから始まります。

Mimi
Mimi

何はともあれ自分の作品を見てもらうところからがスタートだよ!

そのためにこのgiveaway企画はかなり有効な手段といえます。

実際私はフォロワー0から始めて1回のgiveaway企画で一気に150人くらいまでフォロワーを増やすことができました。

Mimi
Mimi

もちろん最終目標は自分のNFTアートを買ってもらう事!
「フォロワーを増やす」という手段が目的になってしまわないように意識しよう!

タグを活用し宣伝する

NFT界隈には作品を宣伝するためのタグがいくつか存在します。

今回は私がお世話になったタグを2つご紹介します。

#NFT宣伝枠

このタグのついたツイートにリプライする形で自分の作品を宣伝できるタグです。

人によって「リツイートしてください」「フォローしてください」等の記載がある場合がありますがその場合はきちんと従ったうえで宣伝させてもらいましょう。

自分のフォロワーだけでなくその人のフォロワーにも宣伝することができるので活用して損はありません。

#NFT買います

このタグは実際にNFTを買いたい人がリプライ欄に作品を紹介してもらいその中から作品を購入するためのタグです。

私もこのタグから購入していただいた作品がいくつもあります。

中にはフォロワー稼ぎのための釣りとして使用している人もいるとの噂がありますが、本当にNFTアートの購入を検討している人も沢山いますので、どんどん宣伝させてもらいましょう。

Mimi
Mimi

賛否両論あるけど私はこのタグにはめちゃくちゃお世話になったので駆け出しのうちはしっかり活用させてもらおう!

Instagramを活用する

Instagramとイラストは相性抜群なのでTwitterと合わせて投稿していました。

実際にInstagramから購入に至ったケースはありませんでしたが、私は販促とは別の目的でもInstagramに投稿していたのでご紹介します。

作品のポートフォリオとして

先ほどもお伝えしたようにInstagramとイラストは相性抜群です。

自分の描いたイラストのポートフォリオとしても活用できるため、こちらに投稿していました。
実際にInstagramの投稿を見てNFTとは別にイラスト制作の依頼をいただくこともあったのでTwitterと合わせて投稿するのはおススメです。

盗作対策として

悲しいことにNFTアートの世界でも盗作、トレパク問題は深刻です。

基本的にはopensea上での複製、コピーは不可能となっておりますがそれでも100%盗作はされない、という訳でもないようです。

Mimi
Mimi

人の作品を盗んでお金儲けをしようなんて許せない!

そのため、万が一自分の作品が盗まれてしまった際に、「このイラストは私が描いたイラストです」と証明するために、イラスト制作の過程(タイムラプス)と完成したイラストを必ず一緒に投稿するようにしていました。

Mimi
Mimi

タイムラプスはほとんどのイラストソフトで使えるけどもし使えない場合は少しずつ進捗を保存していってインスタにまとめて投稿しておくだけでも効果的だよ!

大変だったこと

イラストが売れたときはもちろんうれしいですが、それ以上に大変なことも多くありました。

  • 本当に売れるのか不安
  • SNSが得意ではなかったため宣伝する際は毎回緊張してしまう
  • 常にイラストのクオリティを維持していなければいけない

それでもやっぱり自分のイラストを買ってもらったりほかの人に自分のイラストを宣伝してもらえたりするととても嬉しいものです。

作品が売れるまでは確かに不安やつらい思いもあるかと思いますが、是非あきらめずにチャレンジしてみてください。

Mimi
Mimi

あきらめずにコツコツ努力すれば明るいNFTライフが待ってるかも!

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